気持ちが落ちこみ、元気がでないときがあります。いろいろと後ろ向きになってしまい、前に向けないときがあります。
そんな元気がない気持ちを癒やしてくれる名言や言葉をご用意しました。
【名言とノウハウ】元気がないときの7つの言葉
言葉には、大きな力があります。あなたに届く名言が、みつかりますように。
・一番わかっている… 相田みつを
なんか元気がでないなーって思うとき、なぜ元気がでないのかわからないことがあります。なんか元気でない。やる気がおこらない。落ち込みやすい…。でも、なんでだろう…。
身体の疲れ、心の疲れ、原因はいろいろありますが、そんなときは、休むことが大切です。いずれにしてもムリをしているのでしょうから。
元気がないのはムリをしているせいかも
・疲れる前に… 不明
元気がないなら、まずは休みましょう。疲れてないと思っても、まずは休みましょう。身体の疲れ、心の疲れ、どちらにも眠ることは有効です。しっかり栄養をとって、温かいものを飲んで、あったかーいお風呂に入って、心地よいベッドで横になりましょう。
「一度ゆっくり休むんだ!」そう心に決めて、ちゃんとゆっくり休む。それが大切です。
ゆっくり休むと心に決めて、ちゃんとゆっくり休む
・ときどき赤ん坊… のび太
元気がないときは、誰かにあまえるのがオススメです。自分なりのあまえ方でいいのです。一緒にいるだけでも、電話やSNSで話すだけでもかまいません。
人じゃなくても、大切なペットやぬいぐるみにあまえてもいいです。やわらかいクッションやまくらなどにフニフニあまえてもかまいません。
あと、自分の好きなことに夢中になるのも、とてもオススメです。 そんな時間を作りましょう。
とりあえず、なんでもいいからあまえてみたり、好きなことに夢中になってみる
・誰でも落ちこぼれ… 精神科医Tomy
身体なり心なり、疲れがたまって元気がなくなると、気持ちが落ち込み、ちょっとばかり後ろ向きになります。なにか嫌なことがあったなら、なおさらですね。気持ちがうじうじしてしまいます。
それでもいいのです。人生はそんなことの連続です。でも、いつかそのうじうじした気持ちが、あなたに幸せを教えてくれるのです。
後ろ向きの気持ちも大切。たくさんのことを教えてくれるものだから
・つまづいたって… 相田みつを
なにか原因があって、それで元気がないのなら、気持ちはつらいです…。でも、人生にはいろんなことがあります。逆に、いろんなことがあるべきなのです。なぜなら、それが、自分にとって大切な何かを気づかせてくれることがあるからです。
そうやって学びながら生きるのが「にんげん」なのです。例外はないのです。
私たちは「にんげん」だから、つまずきながら学んでいく
・最も大切なこと… スティーブン・R・コヴィー
「自分にとって最も大切なこと」を知るために、私たちはいろいろな経験をしています。たくさんの失敗をし、たくさん考えながら、自分の幸せを探しているのです。
だから、最も大切なことなんて、かんたんには見つかりません。たくさん失敗して、たくさん自分を見つめてみるしかないのです。それが幸せにつながりることですし、それが人生そのものなのです。
もし、あなたが、すでに自分にとって最も大切なことを分かっているのなら、今はそれを大切にできていないのかもしれません。だから元気がないのかもしれません。
自分にとって最も大切なことを見つけ、それをきちんと大切にする
・わたしがいなくなって… 上原草子
いろいろと苦しいことや悲しいことがありますが、そんなときこそ、まずは、今目の前にある自分のやるべきことに集中しましょう。それが、小さいことでも大きいことでも、誰かになんらかの役に立っているはずです。他のことは考えず、やるべきことをやる。そのうちに、また元気が戻ってきます。
でももし、多少なりとも疲れているようなら、先にゆっくり休んでくださいね。それからです。
まずは、ゆっくり休む。そのあとに、やるべきことに集中する
【名言とノウハウ】元気がないときの7つの言葉【まとめ】
まずは「POINT」のおさらいです。
元気がないのはムリをしているせいかも
ゆっくり休むと心に決めて、ちゃんとゆっくり休む
とりあえず、なんでもいいからあまえてみたり、好きなことに夢中になってみる
後ろ向きの気持ちも大切。たくさんのことを教えてくれるものだから
私たちは「にんげん」だから、つまずきながら学んでいく
自分にとって最も大切なことを見つけ、それをきちんと大切にする
まずは、ゆっくり休む。そのあとに、やるべきことに集中する
元気がないときは、誰か(なにか)にあまえる。好きなものにたっぷり浸る。そして、たくさん食べて、ゆっくり休む。
少し元気がでてきたら、なんで元気がなかったのか原因をさがしてみましょう。元気がないのは、身体や心が、あなたにとってなにが必要なのかを教えてくれているということ。だから、原因は把握しておいたほうがいいです。
原因を見つけたら、調子が良いときに、その原因と今後どう向き合っていくのかを考えておきましょう。
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