心が疲れている今のあなたは、我慢や失望などが重なり、とても辛い状態ですね…。
あなたの心の充電が必要なときかもしれません。
あなたの心の疲れを癒やし、充電してくれる言葉をご用意しました。
言葉には大きな力があります。
あなたに合う言葉が見つかりますように…。
【名言】心が疲れたとき…あなたを癒やす言葉10選

心も身体も同じですが、疲れたときは、まずはゆっくり休みましょう。
そして、自分の心を知り、自分を大切にする。
それができれば、しっかり充電され、次からも頑張れます。

すでに、疲れてしまったあなたも、ぜひ、ゆっくり休んでください。
数日間、もしくは、数時間でもいいです。その時間は疲れることを考えません!そう決めてみませんか?
SNSなども、その時間は見ない方がいいです。気になる場合は、事前に「返事できない・更新しない」などと記載しておきましょう。
そして、その時間を、リラックス、もしくはワクワクすることに費やしてみましょう。その後、ゆっくりお風呂に入り、美味しいものをたくさん食べて、ゆっくり眠りましょう。
今のあなたは、そうする必要があるのです。

最近、しばらく休んでいないのではないですか? ひとやすみしませんか?
私達は、自分の人生を歩み続けなければなりませんが、歩み続けるということは、時には走り、時には休むことも含まれているのです。
走るにも、歩くにも、休まなければ続けられません。視点を変えると、”休むこと” 自体が ”前に進む” ことなのです。
休んでいいのです。進みたいなら休みましょう。

未だに、無理をすることが美徳と捉えられる傾向があります。頑張ることと無理をすることが同じと思われているのかもしれません。
しかし、楽しく頑張ることも、夢中で頑張ることもできますよね。それらは、無理をしていることではありません。
無理をしているというのは、心が苦しい状態です。心が「たすけて」と言っている状態です。頑張れないのに、さらに頑張ろうとする状態とも言えます。
なので、無理をしていると壊れてしまいます。全力で行うが、無理はしない。これが大切なのかもしれません。

自分を甘やかすことで、他人に迷惑がかかると思ってしまうこともありますね。でも、実はそんなことはないのです。
たしかに、どうしてもやらなくてはいけないことは放置できません。
でも、本当にあなたひとりが、やらなくてはいけないのでしょうか? 本当にその期間でやらなくてはいけないのでしょうか? そんな風に突き詰めていくと、意外と自分で背負い過ぎていたり、自分を追い詰めたりしています。
だとしたら、もっと甘やかしていいのです。ぜひ、自分を甘やかし、機嫌をとりながら、人生を楽しんでいきましょう!
ほとんど迷惑はかからないし、もっと言えば、多少迷惑をかけたっていいのではないでしょうか。おたがいさまかもしれませんね。

心が疲れているということは、褒めてもらえていない、認められていないという、心が乾いた状態なのかもしれません。
そういうときは、自分で自分を褒めてあげませんか?
他人が褒めてくれるかどうかは他人次第なので、それを基準にしてしまうと振り回されてしまいます。私が常に自分の味方になると決めれば、とても心強いのです。
まずは、自分が頑張っていることをたくさん褒めてあげてください。自分へのご褒美だってあっていいのです。

心が疲れる原因に多いのは、他人との関係です。私達は他人に気を使うことを ”いいこと” として生きてきました。でも、それだけだと心が壊れます。
実は、気にしないこと(無神経・鈍感)であることは、生きていくうえで大切なことなのです。なんとなく解りますよね。なれるならそうなりたいです。でも、簡単ではありません。なぜなら、自分で無神経や鈍感になることを許可できないからなのです。問題が起こるかも…って不安になってしまうからです。
でも、実際にはそう簡単には問題は起こらないと言われています。たしかに、そうそう問題は起こりません。なぜなら、無神経や鈍感は攻撃では無いからです。
なので、ゆっくり少しずつでいいので、試してみてはいかかでしょうか? 大丈夫そうなら、無神経でいいと自分に許可してあげてください。

あなたにとって一番優先して考えなくてはいけないのが、あなたの心です。心に余裕ができれば自然な愛情が湧くからです。
我慢というのは自分を犠牲にすることです。度が過ぎれば、心が荒み、病気にさえなります。
そのような我慢も、視点や考え方を変える、もしくは、環境を変える(逃げる)などで回避することができます。
もし、あなたの心を優先したら不幸になるだろう人がいるとしても、それは、その人の人生の課題であって、その人が対処する問題です。その人も、あなたと同じように自分の心を大切に生きていけばいいのです。

私達は自覚するしないに関わらず、それぞれが唯一のパズルのピースなのです。その人にはその人にしかない価値があり、役割があるのです。その価値や役割は、より自然体で無理がないことで、いきいきとしてきます。
競争や勝ち負けなどで自分を歪ませてしまうと、ピースの形が変形して、上手くはまらなくなります。だから、あなたはそのままでいいのです。
でも、そのままの自分がわからない…って人もたくさんいますね。そんなときは、自分の好きなこと、楽しいことに時間を費やしてください。そうしているうちに見えてきます。
※こちらの記事↓↓↓に自分の好きなことや楽しいことなど生活に活きてメソッドをご紹介しています。

富や名誉というのは、人間の欲望と直結しています。麻薬と同じで溺れやすいものなのです。
これらを満たすことで ”快楽” を得ることはできますが、”本当の幸せ” からは遠ざかることが多いと言われています。もちろん、自分のやりがいのために、溺れず適度に扱えるなら問題ありません。
とはいえ、富や名誉への欲望から開放されて、自分のしたいこと、好きなことを満喫しながら生きていけたら、それほど幸せなことはありませんよね。
人生とは、それを見つけて実践していくもの、と考えることもできるのではないでしょうか。
※こちらの記事↓↓↓に自分の好きなことを満喫して生きていくメソッドをご紹介しています。

心が疲れてしまったとき、あなたの心の裏側にはたくさんのポジティブなキラキラがあったのではないでしょうか。だから逆に疲れてしまったのかもしれません。
でも、そのキラキラは大切なものです。ぜひ、しっかり肯定してあげてください。
そして、ゆっくり休んで、楽しいことをして、エネルギーを充電してください。充電したら、心の裏側のキラキラを、どうやったらもっと活かせるかを考えてみてください。
そのキラキラを、心の裏側ではなく、心の”表側” で輝かせることが、あなたの本当の幸せかもしれません。
【名言】心が疲れたとき…あなたを癒やす言葉10選【まとめ】
心が疲れたときは、休んで充電し、自分を肯定し、大切にし、あなたを疲れさせることへの上手な付き合い方を考える。そんな風にできれば、これからはもっと楽に生きていけそうです。
それと同時に、今後大切なことは、一番最初の名言にもある通り、「疲れる前に休みなさい。疲れてなくても休みなさい」です。疲れてしまう前に、上手に休むことができるよう、いろいろと工夫してみてください。
なぜなら、あなたにとって最も大切なのは、あなたの心なのですから。
では、今回の言葉・名言のおさらいです。
- 疲れる前に休みなさい。疲れてなくても休みなさい。(不明)
- 「歩」とは少し止まると書く。(不明)
- 苦しかったらやめればいい、無理をしてはならない。無理をしないといけないのはレベルが低い証拠。真剣に生きる人ほど無理はしない。無理をしないというのは消極的な意味ではない。願いはするが無理はしない。努力はしても天命に従う。これが疲れないコツである。(松下幸之助)
- 自分で自分を甘やかしても誰にも迷惑かからないし、自分で自分の機嫌をとっても誰にも迷惑かからないわ。(精神科医Tomy)
- せめて自分ぐらい自分を褒めて認めてあげないと自分が救われない。自分の味方になれるのは自分だけ。(美輪明宏)
- 世の中に無神経ほど強いものはない。(勝海舟)
- 我慢する力とは、「我慢しないで済む思考を身につける力」「我慢しないで済む環境を作る力」なの。(精神科医Tomy)
- 人生はいたって単純。競争なんて本当は存在しないし、勝たなきゃいけないレースもない。(スザンヌ・サマーズ)
- 【最高の幸福は、富でも名誉でもなく、自分のしたいことを見つけ取り組むことなのです。(ジョセフ・マーフィー)
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後悔するのは選ぶ自由があったから
面倒臭がるのはやりたいことが沢山あるから
寂しくなるのは大切な人がいるから
悔しいと思うのは自分に誇りがあるから
言いたいことが口から出ないのは想いで詰まっているから(野原ひろし『クレヨンしんちゃん』)
あなたの心を癒やす言葉・名言が見つかれば幸いです。



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