悲しくて、悔しくて、心が張り裂けそうなほど傷ついてしまった、そんなあなたに向けた名言や言葉をご用意しました。
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【名言とノウハウ】傷ついて心が張り裂けそうなあなたへ
言葉には、大きな力があります。あなたに届く名言がみつかりますように。
1.とにかく、今を乗り切る
今は誰かと一緒にいたいですか? それともひとりになりたいですか?
まずは、自分の気持ちが落ち着けそうなところに行きましょう。
あなたは、とても傷つく経験をしました。気持ちが動揺して、混乱して、どうにかなってしまいそうだと感じていると思います。悲しくて、悔しくて、苦しくて、気持ちがいっぱいになっていると思います。
とにかく今は、今を乗り越えることに集中しましょう。時間が経てば、気持ちが落ち着いてきます。だから、なんとかして、今をやり過ごすことだけを考えましょう。
まずは、自分の落ち着けるところに行って、今をやり過ごす
2.一度、思いっきり泣いて、落ち込む
泣けるだけ泣いてください。落ち込むだけ落ち込んでください。それがあなたの今の気持ちなのですから、それでいいのです。
今は、何が正しいとか間違っているとかは考えずに、今の自分の気持ちを受け入れてあげてください。自分の心の理解者になってあげてください。
疲れるまで泣いたら、ゆっくりと休みましょう。休む前に、もし、何かを食べられるなら、少しでも食べてくださいね。そして、しっかり水分をとって、休むときはちゃんとベッドに入って休んでください。
あなたは、がんばって生きてきました。だから、自分を労って、傷ついた自分をしっかり抱きしめてあげて欲しいのです。
疲れるまで泣いて、今の気持ちを吐き出してしまう
3.積極的に「うじうじ」する
傷ついたときは、まずは、疲れるまで泣いて、少しでも眠りましょう。それでも、まだすっきりしないようなら、しばらく「うじうじ」して過ごしましょう。
ネガティブな感情が強いときは、一度出し切る方が早く回復します。ムリに閉じ込めると、そのまま居座って、ストレスとなって蓄積してしまいます。だから、できるだけ、出し切る方がいいのです。
うじうじして過ごすときは、できるだけ、身体を冷やさずに、暖かくしてください。「もういい」っていうくらいうじうじしたら、自然と気持ちが回復してきますよ。
もう嫌ってくらい「うじうじ」することで、気持ちを出し切る
4.誰かと気持ちを共有する
あなたの心の傷や悲しみを分かってくれる人がいたら、話をしてみましょう。そばにいることで安心できる人がいるなら、そばにいてもらいましょう。
もし、誰もいないのなら、あなたと同じような体験をした人を、ネットなどで探してみましょう。あなたと同じように傷つき、苦しんでいる人がいます。気持ちを共有できそうな人たちがたくさんいます。そういう人たちの気持ちを知るだけでも、癒やされます。
他に、自分の気持ちを匿名で書き込めるサイトやアプリなどもあります。書き込むだけでも、気持ちがスッキリします。
あなたは一人ではありません。
話をできる人がいなければ、ネットも使ってみる
5.いずれ幸せになれるから安心する
何かが上手くいかなくても、人は幸せになれます。誰かに分かってもらえなかったり、裏切られたりしても、人はそれを乗り越え、幸せになれます。
心が傷ついたときは、幸せになれるなんて思えないものですよね。でも、実際、勝負に勝ち続けた人や、頂点に昇りつめた人が、後に幸せになっているかといえば、そうではないことがたくさんあります。
悲しい経験や苦しい経験は、いずれ「幸せ」の味を深くする調味料になります。
傷は癒える。だから今は安心して、気持ちを落ち着けることだけに集中しましょう。
悲しい経験や苦しい経験は、「幸せ」の味を深くする調味料にする
6.別なことに集中する
心が傷ついたときは、思いっきり泣いて、落ち込んで、しっかり気持ちを出し切ったら、何か別なことに集中しましょう。それが、気持ちを切り替えるためのNO1の方法です。
それでも、心の傷を思い出してしまうので、そのときは「また私は思い出してるぞ」と客観視してください。そして、今行っていることに集中します。思い出す度に、何度でも何度でも、それを繰り返してください。
もし、あまりに心の傷に引きずられるようなら、まだ、気持ちを出し切っていないのかもしれません。そんなときは、泣ける映画などを見て、あえて泣くのもおすすめです。
思い出す度に、何度でも別なことに集中する
7.身体を温めて、ゆっくり休む
あなたは、とても傷つきました。悔しくて、悲しくて、とても疲れたと思います。
心が傷ついたのですから、それがどんな理由であれ、自分をいたわってあげて欲しいです。
食欲がなければムリをせず、でも、もし食べられるなら、少しでも食べてくださいね。お風呂に入れるなら、ゆっくり入って、入れないなら、着心地の良いものに着替えて。そして、身体を温めながら、ゆっくり休んでください。
今何かを考えても、いい結果にはなりません。だから、今は何も考えず、とにかく休むのが一番です。何かを考える必要があるなら、気持ちが落ち着いてからにしましょう。
何も考えず、身体を温めて、ゆっくり休む
【名言とノウハウ】傷ついて心が張り裂けそうなあなたへ【まとめ】
まずは「POINT」のおさらいです。
まずは、自分の落ち着けるところに行って、今をやり過ごす
疲れるまで泣いて、今の気持ちを吐き出してしまう
もう嫌ってくらい「うじうじ」することで、気持ちを出し切る
話をできる人がいなければ、ネットも使ってみる
悲しい経験や苦しい経験は、「幸せ」の味を深くする調味料にする
思い出す度に、何度でも別なことに集中する
何も考えず、身体を温めて、ゆっくり休む
私たちは、傷ついた時、混乱してしまいます。他人や自分を批判し、傷つけようとさえしてしまいます。
傷つけたい、という気持ちがあるときは、自分も含め、人には向けずに、クッションや布団、お風呂の水面などに向けましょう。人に向けてしまうと、あとで苦しくなります。
逆に、感情をぶつけるのは良い発散になりますから、クッションなどであれば、積極的に使ってもいいのかもしれません。
とりあえず、しっかり泣き、しっかり休み、自分をいたわってくださいね。
今どんな状態であっても、今後、かならず幸せになれますから。
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